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【心療内科Q/A】「『飲むサラダ』~マテ茶の効能とは?」

A.

医療法人社団ペリカン新宿ペリカンこころクリニック(心療内科、精神科)です。

 

 

南アメリカで愛飲されているマテ茶は、アルゼンチンでは最もポピュラーな飲み物として知られています。近年、日本でもよく飲まれるようになってきたことから、その存在が注目されるようになりました。

 

 

マテ茶は、非常に栄養価が高く、かつては壊血病の民間療法に用いられていた程です。マテ茶には2種類あり、グリーンマテ茶は煎茶に近いマイルドな風味で、ローストした葉で入れるブラックマテ茶はほうじ茶に近い風味です。

 

 

ビタミン(ビタミンA・ビタミンB群・ビタミンCを含む)、鉄分、カルシウムが豊富で、強壮効果があり、美肌効果も期待できます。飲むサラダとも言われるのは、食物繊維が豊富であることにも由来しています。食欲を抑え、頭をすっきりさせ、脂肪の代謝を促進するコリンを含むのでダイエットにもお勧めです。

 

 

南アメリカでは、ヒョウタンを乾燥させて作ったシマロンという容器にマテ茶を入れ、先端に茶こしのついた金属製のパイプを差し込んで飲んだりしているそうです。

 

 

 

当院では、

うつ病、躁うつ病、適応障害、自律神経失調症、心身症、

パニック障害、不安障害、社交不安障害、恐怖症、

大人の発達障害(ADHD、自閉スペクトラム症)、

摂食障害、睡眠障害(不眠症)、ストレス関連疾病、

月経前症候群、統合失調症、強迫性障害、

過敏性腸症候群、アルコール使用障害、ゲーム障害など、

皆さまの抱えるこころのお悩みに対して、

心身両面からの治療とサポートを行っております。

 

 

今後とも、医療法人社団ペリカン新宿ペリカンこころクリニック(心療内科、精神科)を宜しくお願い致します。