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「『夜型』から『朝型』に睡眠タイプを変える方法とは?」

A.

医療法人社団ペリカン新宿ペリカンこころクリニック(心療内科、精神科)です。

 

 

睡眠は得意な時間帯によって、「朝型」「夜型」に分けられます。「朝型」は「ヒバリ型」とも呼ばれ、早寝早起きで、寝つきも寝起きも良く、就寝・起床時間がほぼ一定です。対する「夜型」は「フクロウ型」とも呼ばれ、夜更かし・朝寝坊になりがちで、寝つきも寝起きも悪く、就寝・起床時間が前後しがちです。

 

 

一見すると大分違うように見えますが、実は朝型と夜型が、睡眠の長さや深さには余り差がありませんまた、朝型・夜型は、年齢や社会的状況によって割合が変化することが分かっています。つまり、睡眠タイプは固定ではなく、環境や本人の意欲で変えられるのです。

 

 

そうなると、夜型を朝型に変えたいという人が多く出てくるかと思われますが、睡眠ダイアリーを使えば、早ければ2週間で、夜型から朝型に変えられます。

 

 

但し、睡眠時間を急に大きく変えると、体内時計が狂い、身体に負担が掛かります。体内時計を整えるために、実践中は朝の光を多めに浴びましょう。食べ物で、ビタミンB12やメラトニンを積極的に摂っていくこともお勧めです。

 

 

以下に、2週間で夜型から朝型に変える(睡眠時間はそのままで、就寝・起床時間をずらす)」方法をご紹介させて頂きます。やり方は次の通りです。

 

 

睡眠ダイアリーで、今の就寝・起床時間を知る

② 毎日10~15分位ずつ、就寝・起床時刻の両方を早めていく。

③ 2週間後には、睡眠時間の長さは変わらないまま、就寝・起床時刻が2~3時間ほど早まり、朝型にシフトできます。

 

 

 

当院では、睡眠障害(不眠症)をはじめ、

うつ病、躁うつ病(双極性障害)、適応障害、パニック症、

心身症、自律神経失調症、摂食障害(過食症)、不安症、

月経前症候群(PMS)、月経前不快気分障害(PMDD)、

大人の発達障害(ADHD、自閉スペクトラム症)、

統合失調症、強迫症、過敏性腸症候群(IBS)など、

皆さまの抱えるこころのお悩みに対して、

心身両面からの治療とサポートを行っております。

 

 

今後とも、医療法人社団ペリカン新宿ペリカンこころクリニック(心療内科、精神科)を宜しくお願い致します。