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【医師監修】心療内科を受診した方がよいカラダのサイン!
日本人が一生の内に一度でもうつ病になる人(=生涯有病率)は、女性ではなんと25%という数値が出ています(男性では10%です)。うつ病は、心の病で休業する人の4~6割を占めている位、実はありふれた病気です。健康な方の「落ち…
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【医師監修】発達障害の診断で伏線回収!?
「発達障害の診断を受けた時、どんな気持ちになりましたか?」という問い掛けに対し、当事者の方々は「ほっとした」と回答されることが多いそうです。特にADHDの方の場合はそれが顕著だそうで、大人の発達障害に詳しい岩波明医師によ…
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【医師監修】IQの高い発達障害は、見逃されやすい!?
IQ(知能指数)は、低いことの方に目が向き問題視されがちですが、一概にそうとも言えません。例えば、IQが高いがゆえに、見逃されてしまう発達障害の人たちがいます。 以前、同コラムにて、発達障害の…
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【医師監修】境界知能と軽度知的障害について詳しく解説!
以前、同コラムでもご紹介させて頂きましたように、発達障害には、知的障害を伴うケースと伴わないケースがあります。発達障害と知的障害の違いを、児童精神科医・宮口幸治氏は次のように表現されています。 …
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【医師監修】知能検査と発達障害の関係について詳しく解説!
IQ(Intelligence Quotient)は「知能指数」と訳され、全般的な知的能力を表します。そして、このIQ(知能指数)を測るためのテストが「知能検査」です。現在、よく使われる代表的な知能検査が「ウェクスラー式…
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【医師が解説】自律神経を整えるハーブ!
(更新 2024年7月3日) A. 医療法人社団ペリカン(心療内科、精神科、内科)です。 植物の香りを用いて心身を癒すことは、自律神経失調症に対して、効果的な療法の一つです。何故…
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【医師が解説】全般性不安障害の具体的な症状!
(更新 2024年7月3日) A. 医療法人社団ペリカン(心療内科、精神科、内科)です。 前回のコラムにおいては、「全般性不安症(全般性不安障害:GAD)」の診断基準について記載…
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【医師が解説】目覚ましのスヌーズ機能ってどうですか?
(更新 2024年7月3日) A. 医療法人社団ペリカン(心療内科、精神科、内科)です。 1回止めても、5分後等に鳴る目覚ましの「スヌーズ機能」を、朝使われている方はきっと少なく…
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【医師が解説】自律神経を整える飲み物!
(更新 2024年7月3日) A. 医療法人社団ペリカン(心療内科、精神科、内科)です。 自律神経失調症は、患者様お一人おひとりによって、症状が様々であるため、一概に「これが一番…
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【医師が解説】「痩せたいけど、食べたい!」
(更新 2024年7月3日) A. 医療法人社団ペリカン(心療内科、精神科、内科)です。 前回のコラムにおいて、肥満や過食が自律神経失調症の一つとしても起こり得る、ということにつ…