こころのペリカン便り

Column

【心療内科 Q/A】「心療内科や精神科の初診時、医師に何をどう伝えれば良いですか?」

A.

医療法人社団ペリカン六本木ペリカンこころクリニック(心療内科、精神科)です。

 

 

心療内科精神科においても、受付は通常の内科や外科と同じです。その後も、やはり同じように病歴や、現在主に困っていること、いつ頃からそのお困り(症状やお悩み)が続いているか、現在他科で治療中の病気や服用中のお薬はないか…等といったことを、問診票に記入をします※当院では事前にネットから入力して頂くことも可能になっております

 

 

それを踏まえて、その後医師による診察が始まりますが、緊張する必要はありません。日常生活や社会生活を送られる上で、悩んだりお困りになられたり、気になられたりされていることを、どうぞ自分なりの言葉で話して伝えて下さいまた、仕事や生活環境が変わったことなど、思い当たる原因やキッカケがあれば、そちらも併せてお伝え下さい。

 

 

このような会話ややり取りから、医師は患者様の話された内容に加え、その話し振りや表情、雰囲気、全体的な様子などから、総合的に判断(場合によっては診断)や治療方針を立てていくことになります。

 

 

もし、上手く話せる自信がないようであれば、事前に自分の症状や伝えたいことをメモされてこられたり、家族や信頼できる相手に同伴してもらったりされるのも良いでしょう往々の心療内科・精神科の外来において、初診時は、通常よりも長めの診療時間が設定されていますので、慌てずにご自分のペースでご相談されて下さい。

 

 

当院では、初診を860円~から受けることが可能です(各種保険診療適用)。皆様のお話を聞かせてください

 

 

 

このコラムを読まれて、ご自分の現在のご状況として、

気になる点がありました方や、興味・関心を抱かれた方は、

どうぞ当院まで、お気軽にお問い合わせください。

 

 

当院では、うつ病適応障害をはじめ、

躁うつ病(双極性障害)、睡眠障害(不眠症)、不安症、

自律神経失調症、心身症、更年期障害、強迫症、

パニック症、摂食障害(過食症)、統合失調症、

月経前症候群(PMS)、月経前不快気分障害(PMDD)、

大人の発達障害(ADHD、自閉スペクトラム症)、

過敏性腸症候群(IBS)、ストレス関連障害など、

皆さまの抱えるこころのお悩みに対して、

心身両面からの治療とサポートを行っております。

 

 

今後とも、医療法人社団ペリカン六本木ペリカンこころクリニック(心療内科、精神科)を宜しくお願い致します。