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医療法人社団ペリカン六本木ペリカンこころクリニック(心療内科、精神科)です。
発達障害の“治療”(この言い方は語弊があるかもしれませんが…)というものは、
その特性を消失させることではありません。
発達障害やグレーゾーンにあっても、社会や周囲の環境に適応でき、
生きづらい現状の克服を、投薬療法と心理社会的療法により改善させ、
サポートしていくことが“治療の目標”となってくるのです。
発達障害やグレーゾーンの方は、その特性から不適応の負のスパイラルに陥りがちです。
社会に適応する能力を身に着けるには、対処法を見つけることは勿論のこと、
ご自身の持つ「認知」を再検討していくことが非常に重要です。
その手段として、医師や心理師による「認知行動療法」の有効性が示されています。
当院では、発達障害やグレーゾーンにより、
“生きづらさ”を感じられている方を対象にした認知行動療法を行っております。
ご興味、ご関心がある方は、ぜひ当院にお問合せ下さい。
今後とも、医療法人社団ペリカン六本木ペリカンこころクリニック(心療内科、精神科)を宜しくお願いいたします。