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医療法人社団ペリカン六本木ペリカンこころクリニック(心療内科、精神科)です。
現在、大人のADHDのお薬として日本国内で認可されているものは、
①商品名:ストラテラ(一般名:アトモキセチン)
②商品名:インチュニブ(一般名:グアンファシン)
③商品名:コンサータ(メチルフェニデート)
――この3種類です。
これら3種類のお薬が処方される目的は、不注意などのADHDの症状を緩和させ、
社会への適応を手助けすることです。
そして、この落ち着いて物事を考えられる期間に、
今後の対策や工夫、認知の修正などを行っていくことが望ましいでしょう。
何故なら、これまでのご自身の失敗体験が積み重なってきた結果で、
自信や自尊心、自己肯定感が低下してしまっていたとすれば、
それらはお薬だけで改善することは難しく、投薬と並行して、
心理・社会的な治療が必要となってくるからです。
当院では、ADHD、あるいはその傾向によりお困りの方に、
医師による投薬治療(当院では、ストラテラ、インチュニブのご処方が可能です)と、
心理師による心理・社会的治療の双方を、併用していくことが可能な体制を整えております。
この記事をお読みなられて、ご興味・ご関心をお持ちになられました方は、
ぜひお気軽に当院にお問い合わせ下さい。
今後とも、医療法人社団ペリカン六本木ペリカンこころクリニック(心療内科、精神科)を宜しくお願いいたします。