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【心療内科 Q/A】「『認知行動療法』って何なのでしょうか?①」

A.

医療法人社団ペリカン新宿ペリカンこころクリニック(心療内科、精神科)です。

 

 

認知行動療法は、認知療法」と「行動療法」の2つが統合された治療法で、アメリカで開発されました。

 

 

認知療法は、その方の考え方や認識の仕方(認知)に焦点を当て、自分で自分を苦しめてしまうような考え方や認識の仕方がないかどうかを検証し、必要であれば、それを修正し、問題解決を図っていくアプローチです。

 

 

一方、行動療法は、ご自身がとってしまう不適切な行動は、誤った学習の結果であると考え、徐々に目標とされる行動に近づいていったり、頻度を増やしていったりできるように再学習を行っていくアプローチです。

 

 

この2つの治療法の良い所を取って統合させたものが「認知行動療法です。その方のタイプや疾病の種類に応じて、この認知行動療法の中にある様々な手法を用いて、治療を進めていくことになります。

 

 

認知行動療法の適応範囲は広く、様々な心の病気において、一定の治療効果があることが報告されています。特にうつ病パニック症、不安症、恐怖症、強迫症等への有効性の高さが示されています。

 

 

 

当院では、

うつ病、躁うつ病、不安症、恐怖症、適応障害、

睡眠障害(不眠症)、過敏性腸症候群、心身症、

摂食障害、パニック症、自律神経失調症、強迫症、

月経前症候群、更年期障害、統合失調症、

大人の発達障害(ADHD、自閉スペクトラム症)など、

皆さまの抱えるこころのお悩みに対して、

心身両面からの治療とサポートを行っております。

 

 

また当院では、診察と一緒に、専門の心理士(臨床心理士・公認心理師)資格を持ったカウンセラーによるカウンセリング(心理療法)も行っております。カウンセリングをご希望される患者様は、診察時に医師にご相談下さい。認知行動療法を行うことも可能です。

 

 

今後とも、医療法人社団ペリカン新宿ペリカンこころクリニック(心療内科、精神科)を宜しくお願い致します。