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【心療内科 Q/A】「不安障害セルフチェックシート」

A.

医療法人社団ペリカン六本木ペリカンこころクリニック(心療内科、精神科)です。

 

 

どんなに健康な方でも、誰しもある程度の「不安」を抱えています元々「不安」とは誰もが感じるものであり、自分に危害が及び及ぶような危険や脅威に晒された時に、いち早く回避するための自己防衛システムなのです。

 

 

但し通常、不安にはある程度、明確な対象があり、その対象が去る(無くなる)と不安もなくなります。一方、明確な理由や対象がはっきりとしないまま、漠然と不安が続き、自分自身でコントロールすることが出来ないような場合、その長さや不安の強さによっては、心療内科や精神科を受診された方が良いケースも出てくるでしょう。

 

 

 

以下に、受診の目安として、不安障害発見セルフチェックシートを記載致しますので、ご参照下さい。はい・いいえ」の必ずどちらかでお答え下さい。

 

 

  1. ある特定の出来事、状況、場所において、普段とかけ離れた不安を感じ、それが長引いたことはありますか?
  2. 何が不安か分からないけれども、漠然とした不安を感じますか?
  3. 落ち着きがなく、イライラしていて、それを周囲の人から指摘(指導)されますか?
  4. 周囲の人に、訳もなく甘えたくなったり、傍に誰かいないと不安になったりすることがありますか?
  5. 周囲の人に、訳もなく攻撃的になったり、誰かがひどく憎くなったりしますか?
  6. 物事を何度も確認しないと気が済まない時がありますか?
  7. 原因不明の身体症状(動悸、頭痛、めまい、胸苦しさ、しびれ、発汗など)を感じたことがありますか?
  8. 少しの体調の変化で「このまま死んでしまうのではないか」「死の病なのではないか」と心配になることはありますか?

 

 

  • 「はい」が0個~2個…問題なし:あなたの持つ不安は普通のもの。不安障害ではないでしょう。
  • 「はい」が3個以上…要注意:あなたの持つ不安は病的な不安(不安障害)である可能性も考えられます。
  • 「はい」が5個以上…すぐに受診を:あなたの持つ不安はかなり病的な不安であり、それが強く現れています。不安障害の疑いがありますので、すぐに専門医にお掛かり下さい。

 

 

このチェックシートによって、あなたの潜在的な不安や、その程度をご自分なりに把握できたのではないでしょうか。但し、このチェックシートはあくまで自分自身のご状態を知るキッカケとなることを目的として作成されたものです。ここでの結果は、正式な診断とはならないことをご注意下さい

 

 

 

 

このコラムを読まれて、ご自分の現在のご状況として、

気になる点がありました方や、

興味・関心を抱かれた方は、

どうぞ当院まで、お気軽にお問い合わせください。

 

 

当院では、不安障害(全般性不安障害)をはじめ、

大人の発達障害(ADHD、自閉スペクトラム症)、

うつ病、躁うつ病、適応障害、自律神経失調症、

摂食障害、パニック障害、睡眠障害(不眠症)、

月経前症候群、統合失調症、強迫性障害、

過敏性腸症候群、社交不安障害など、

皆さまの抱えるこころのお悩みに対して、

心身両面からの治療とサポートを行っております。

 

 

今後とも、医療法人社団ペリカン六本木ペリカンこころクリニック(心療内科、精神科)を宜しくお願い致します。